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北部幹線(ほくぶかんせん)は、長野市の都市計画道路。長野市北部を東西に貫く全線4車線のバイパス(市道)である。 地域高規格道路長野環状道路の北区間を形成する道路でもあり、途中には浅川を跨ぐ北部大橋などがある。計画延長6.1kmのうち、現在、湯谷小学校西交差点から北しなの線に至る3.1kmが供用されている。 名称について、事業名は北部幹線だが、通称として稲田一丁目交差点から信越本線に至る区間はサンロードと名付けられている。 現在は、700mほど南を走るSBC通りなどのバイパスとしての機能を果たしている。また沿道の檀田地区や稲田地区などは、この道路の開通をきっかけに郊外型店舗が建ち並び、休日は買い物客の車で混雑する。 == 概要 == * 起点 - 長野市大町(国道18号交点) * 終点 - 長野市上松四丁目(湯谷小学校西交差点=長野県道37号長野信濃線交点) * 計画延長 - 6.1km * 供用延長 - 3.1km(長野市稲田三丁目〜終点) * 幅員 - 22m * 道路規格 - 第4種1級 * 車線数 - 4車線 * 設計速度 - 60km/h 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北部幹線 (長野市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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